他とは違うユニークな刻印

他とは違う刻印を入れたい!

結婚指輪に入れる刻印には、色んなものがあります。定番は日付や2人の名前、またシンプルな愛の言葉もあるでしょう。しかし定番すぎるワードを指輪に刻印するのは、面白みがありません。
どうせ刻印するのなら、他の夫婦にはないユニークなものを目指したいもの。そこでユニークな刻印について、掘り下げてみました。

愛と幸せのモチーフを入れる

まずはモチーフです。結婚や愛を象徴するモチーフには、色んなものがあります。定番は「ハートマーク」でしょう。指輪にハートマークをさり気なく入れるだけでも、ユニークなデザインに早変わり。
また結婚指輪を幸運のお守り代わりとして使うのなら、馬蹄を刻印するのも良いかもしれません。馬蹄とは本来、馬のひづめ部分に着ける金具のことです。ひづめは、馬にとって「第二の心臓」と呼べる重要な部分。万が一傷んでしまったら、生命に関わるほどです。そこで馬蹄を打ち込むことにより、馬を守っているというわけです。かつて馬は、人間にとってもなくてはならない動物。馬を守るのは、生活を守ることと同意義。だからこそ、馬蹄はお守りの象徴となったわけです。

2人のモチーフを入れる

2人を示すモチーフも、指輪に入れてみるのも良いでしょう。例えば干支。2人の干支が酉年ならば羽を刻印。子年ならばネズミを刻印するのもありです。神社では干支をモチーフにしたお守りがあるほど、生まれ年の干支は縁起物になっています。
他にも星座や、2人の好きな花を指輪に刻印するのもユニーク。また出身地を示すモチーフを指輪に入れてみるのも、一興です。

事前の問い合わせを

指輪に入れる刻印は、必ずしも2人の希望通りにできるとは限りません。店によって対応できる刻印と、対応できない刻印もあるのです。今回取り上げたユニークな刻印の場合、レーザー刻印を取り入れている店なら対応してくれる可能性は高いでしょう。ただ全ての店が対応しているとは限らないので、ご注意下さい。
もしユニークな刻印を希望しているのなら、事前に店に確認するのが確実でしょう。

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