結婚指輪のサイズについて

結婚指輪のサイズを把握しよう

結婚指輪を探すには、サイズを避けて通るわけにはいきません。指輪をつけ慣れている人なら、自分のサイズは分かるでしょう。しかし、指輪をつけ慣れている人でもサイズの確認はやっておきましょう。
指輪のサイズほど、難しいものはありません。昨日まではピッタリサイズでも、今日はサイズが合わないというのも珍しくはないのです。体重が1gも変わっていなくてもです。

むくみに注意

人間は、体調の変化でむくみが生じます。「だから何だ」という声もあるでしょうが、指輪のサイズと大きく関係あります。冬場は飲み物をそこまでとることはないので、むくみは少ないです。すると指輪のサイズも、小さくなるでしょう。夏場は飲み物を多くとるので、むくみが出てきます。むくみがでてくると、指輪のサイズも大きくなります。
勘違いして頂きたくないのは、夏場に水を飲むなと言っている訳ではありません。猛暑日に水を飲まないのは、命にも関わります。結婚指輪ももちろん大切ですが、命も大切です。こまめに水分を取るようにして下さい。

指輪の計測時間のタイミングは?

指輪のサイズを測るのなら、平均的なサイズになる昼間〜夕方あたりに計測するのがベスト。店で指輪サイズの計測をする場合は、リングゲージが使われるでしょう。リングゲージとは、サイズごとのリングが連なっているゲージのことです。リングゲージには、1号から30号サイズと大きいものも揃っています。
なおリングゲージは、大手ネットショッピングでも取り扱われています。1,000円圏内で購入可能。

サイズが合わない場合!

指輪のサイズは、人によって大きく変わります。男性で10号に満たない人もいれば、女性で15号と大きいものもあるでしょう。サイズ云々で、人間性が問われることはありません。
取り扱われているサイズは、店によって大きく変わります。大方のサイズは揃っていますが、揃っていないサイズがあるのも事実。指輪のサイズが店で取り扱われていないものなら、思い切って手作りに踏み切るのも良いでしょう。手作りなら、どんなサイズの指輪も自由自在です。

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