結婚指輪についてしまった傷!どう対応すれば良いの?

結婚指輪の傷は避けられない!

結婚指輪は、毎日使うもの。どんなに大切に扱っていたとしても、アーム表面に傷がつくのは避けられません。結婚指輪は意外と繊細なもので、些細な衝撃でも傷がつきます。たとえば大荷物の運搬。指輪をつけたまま大荷物を運ぶだけで、傷がついてしまうのです。
結婚指輪は一生に一度の素敵なアイテム。もしもアーム表面に傷がついてしまったら、立ち直れないほどの衝撃を受けるでしょう。でも指輪に傷がついてしまった場合、対処法はあります。

基本的な傷のなおしかた

手っ取り早く傷をなおすには、専用のクロスで指輪を丁寧にふくことです。結婚指輪を購入した時に、専用のクロスがついてくる筈です。もしクロスがないのならば、100均で売っているもので構いません。専用のクロスで丁寧に拭けば、傷は綺麗になおるでしょう。
クロスには研磨剤が仕込まれているので、小さい傷ならば拭くだけで綺麗に取れるのです。夜寝る前に指輪を外し、クロスで丁寧に拭くだけ。そして専用のケースに指輪を入れて保管するだけで、十分すぎるほどです。

購入した店に持っていこう

ただ専用のクロスでは、限界があるのは否めません。小さい傷ならばともかく、目立つような大きな傷まではどうしようもないのです。指輪に大きな傷がついてしまったら、購入した店に持っていきましょう。
「アフターサービス」の一環として、磨き直しができるはずです。有名所のブランドならば対応していますが、念のために事前の問い合わせを。磨き直しをすれば、大きい傷も綺麗になおるでしょう。

傷がつかないために

指輪を大切に扱っていても、傷はどうしても避けられないもの。でも大切に扱えば、長く使える素敵なものです。「大切に扱う」といっても、難しくはありません。
例えば指に負担がかかる作業の場合は、指輪を外すようにします。外した指輪は専用ケースか、専用のトレーに保管しましょう。デスクの上に無造作に置くと、指輪につくのは傷だけでは済まされません。専用のトレーに指輪を置く時は、他のジュエリーとかさらないように注意して下さい。

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